脂質異常症

脂質異常症とは

血液中のLDLコレステロール(悪玉コレステロール)や中性脂肪が多すぎる、あるいはHDLコレステロール(善玉コレステロール)が少なすぎる状態を脂質異常症といいます。
自覚症状がほとんどないため、健康診断で指摘されて初めて気づく方が大半です。

放置するとどうなるの?

血管の壁にコレステロールが溜まっていくと、動脈硬化が進みます。
動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞など、命に関わる病気の原因になります。症状がないからと放置せず、指摘された段階でご相談ください。

診断の基準

空腹時の血液検査で、主に次のような値をもとに判断します。

数値だけで治療の要否が決まるわけではありません。年齢や併存している病気、服用中のお薬などを踏まえて、治療を始めるべきかどうかを相談します。

当院での診療の流れ

  1. 初診:問診で詳しい状況を把握します。必要であれば採血を行います。健康診断の結果とお薬手帳をお持ちください。
  2. 採血結果の確認・生活指導:次回の外来で採血結果をもとに程度を判断し、食事や運動についてどうすればいいかを相談します。程度によっては内服治療を同時に開始することもあります。
  3. 栄養相談(希望される方):食生活の中で改善すべきポイントを明らかにして対策を考えます。
  4. 定期通院:生活習慣の改善に取り組みながら、1か月ごとを目安に採血で数値の変化を確認します。

治療を始めても数値が改善しない場合や、さらに詳しい検査が必要な場合には、総合病院の内科にご紹介することもあります。

治療について

食事療法・運動療法

脂質異常症の治療は、食事と運動の見直しが基本です。
早い段階で取り組めば、生活習慣の改善だけで数値が正常範囲に戻る方も少なくありません。当院では、何をどう変えればよいかを具体的にご相談しながら進めます。

薬物療法

生活習慣の改善を数か月続けても数値が十分に下がらない場合や、他の病気があっていち早く数値を下げる必要があると判断した場合に、お薬による治療を検討します。
LDLコレステロールの合成を抑える薬、中性脂肪を下げる薬、コレステロールの吸収を抑える薬などがあり、状態に合わせて選びます。

お薬を始めたあとも、食事療法・運動療法は続けていただきます。自己判断で中止せず、気になることがあれば診察時にご相談ください。

このような方はご相談ください

豊中市新千里南町の二ノ切やまもとクリニックでは、脂質異常症の検査・治療を行っています。健康診断の結果をお持ちのうえ、お気軽にご相談ください。

アクセス

クリニック名 二ノ切やまもとクリニック
住所・所在地 〒560-0084 豊中市新千里南町2丁目6-18
カーサマリーナモンテカルロ1階
電話番号
アクセス 桃山台駅から徒歩10分
駐車場
営業時間
<駐車場のご案内>
当院ではきむら眼科クリニック、日本調剤薬局と兼用のクリニックモール駐車場が10台分使用可能です。どうぞお車でお越しください。
満車の場合はニノ切池公園駐車場など周辺の駐車場をご利用ください。クリニックモール駐車場以外での駐車サービスはありません。
日本調剤薬局すぐ北の信号のない交差点を曲がると右側に2つ駐車場があります。奥側の駐車場のさらに左奥の10台分です。
車をとめたら駐車場の奥にエレベーターがありますので、クリニック階でおりれば、手前がきむら眼科クリニックで、そのとなりが当院となっています。
駐車場マップ

二ノ切やまもとクリニックでは
みなさまに寄り添った
診療を心がけております。

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