爪が以前より厚くなった、硬くなって自分では切りにくい、爪切りがうまくできない。このようなお悩みはありませんか?
爪が厚くなった状態を「肥厚爪(ひこうそう)」といいます。肥厚爪は特定の病気の名前ではなく、爪が厚くなっている状態を表す言葉です。加齢や靴による圧迫、外傷など、さまざまな原因で起こり、爪白癬(爪水虫)が原因となっていることもあります。
原因によって対応方法が異なるため、爪の状態を確認しながら適切なケアを行うことが大切です。

年齢を重ねると、爪の伸びる速さや性状が変化し、爪が厚くなったり、硬くなったりすることがあります。長年の歩行による刺激なども影響し、爪が切りにくくなる場合があります。
サイズや形が合わない靴、つま先に圧力がかかる靴などによって、爪に繰り返し負担がかかると、爪が変形したり厚くなったりすることがあります。歩き方や足の形が影響している場合もあります。
足の指をぶつける、爪に強い力が加わるなどの外傷によって、爪の形や厚みに変化が生じることがあります。以前のけががきっかけとなり、爪が厚いまま伸びてくる場合もあります。
爪白癬は、白癬菌という真菌が爪に感染する病気です。爪が白色や黄色に濁る、厚くなる、もろくなる、爪の下に角質がたまるなどの変化がみられることがあります。

ただし、爪が厚い、色が変わっているといった見た目だけで、爪白癬かどうかを判断することはできません。ほかの原因による爪の変化と区別するためには、必要に応じた検査が重要です。
また、加齢や外傷などによる爪の変化と爪白癬が、同時にみられることもあります。
肥厚爪は爪が厚くなった状態を指し、爪白癬は爪に白癬菌が感染した病気です。そのため、肥厚爪の原因が必ずしも爪白癬とは限りません。
当院では、爪の状態や症状を確認し、爪白癬が疑われる場合には検査を行います。検査結果だけでなく、診察所見なども踏まえて対応を判断します。

当院では、厚く硬くなった爪の形を整えるフットケアと、爪白癬に対する検査・治療を、それぞれ区別して行っています。
なお、爪白癬の検査・治療と、自費診療のフットケアは同日には行っていません。
実際の受診の流れは、爪の状態やご相談内容によって異なります。まず肥厚爪のフットケアを受けていただき、その後、必要に応じて別の日に爪白癬の検査を受けていただく場合もあります。一方、爪白癬が疑われる場合には、先に検査・診察を行い、必要な治療をご案内することもあります。
フットケアを先に行った場合でも、爪白癬の検査が不要になるわけではありません。また、検査を行った日にフットケアを実施することもありません。検査やフットケアの必要性、受診の順序については、爪の状態を確認しながらご案内します。
厚くなった爪を無理に切ったり削ったりすると、周囲の皮膚を傷つけるおそれがあります。特に、糖尿病や血流障害などがある方は、足の小さな傷にも注意が必要です。
爪の状態や原因によって適切な対応は異なります。気になる症状がある方は、当院へご相談ください。
厚くなった爪のケアについては豊中市の肥厚爪(分厚い爪)治療、爪白癬の検査・治療については豊中市の水虫・爪水虫(白癬)治療でご案内しています。
肥厚爪そのものの原因と治療法は肥厚爪の原因と治療法、爪白癬の治し方は爪白癬(爪水虫)の治し方・原因・予防法で詳しく解説しています。
二ノ切やまもとクリニック 院長
山本 将士
・神戸大学医学部医学科 卒業
・神戸大学大学院 卒業
・大阪府済生会中津病院 外科
・神戸大学医学部附属病院 食道胃腸外科
・大阪府済生会中津病院 外科
・ニノ切やまもとクリニック 開院
| クリニック名 | 二ノ切やまもとクリニック |
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| 住所・所在地 | 〒560-0084 豊中市新千里南町2丁目6-18 カーサマリーナモンテカルロ1階 |
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